◎現地生活者のための特集:新型肺炎情報(まとめ)

中国現地在住日本人の方々、中国に赴任するのがご不安な方々向けに当事者にとって必要・重要・現実的・有益・効果的と思われる新型肺炎の情報をまとめました。
まとめるに当たって重視したのは、「客観的な事実情報」に対する「医療の専門的見解」であることです。私自身と家族が現地(上海)に常駐している当事者である立場から、不安を増長するでもなく、楽観に逃げるでもない、客観的かつ冷静な判断ができるように編集するよう心がけたつもりです。
「情報が不足している」、「情報が多すぎて困っている」、「不安で仕方がない」という方は、ぜひご一読ください。

2020新型肺炎
◎リアルタイム感染者データ

丁香园・丁香医生(中国語)

Dingxinagyuan_PC版サンプル

2020年1月31日現在の閲覧数:9億8400万超

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▶︎新型肺炎発症時の症状

『発熱のほか、鼻水、喉の痛み、痰(たん)など、いわゆる呼吸器の症状が出ます。
 また、重症化すると、肺炎を引き起こしたり、腎臓の機能が低下したりして、死亡することもあります。
 SARS(サーズ)とMERS(マーズ)の場合、水様性の下痢をするという報告がありますが、今回の感染症では下痢の報告は非常に少ないです。』

『症状は発熱、せき、息苦しさ、下痢だ。風邪やインフルエンザとよく似ている。肺炎を併発するケースが目立っているが、多くの感染者は軽症で、しかも無症状(不顕性感染)の感染者もいる。』

『一般の風邪であれば発症から3日間程度で症状が軽減していくことが多いが、新型コロナウイルスは発症から7日間程度からむしろ症状が悪化する傾向があると報告されている。』

『同病院で早い段階で治療を受けた感染者99人に関する詳細分析が、1月30日付で英医学誌「ランセット」に掲載された。病院に搬送された99人全員が肺炎にかかっていた。肺は炎症を起こし、血液に酸素を運ぶ肺胞には水がたまっていた。そのほかの症状は以下の通り――。
・発熱:82人
・咳:81人
・息切れ:31人
・筋肉痛:11人
・混迷:9人
・頭痛:8人
・のどの痛み:5人
99人のほとんどが中年で、平均年齢は56歳。そのうち67人は男性だった。
99人のほとんどが、別の病気にかかっていた。「免疫機能が低下した結果」、ウイルスに感染しやすくなっていた可能性がある。
・40人が心臓病や心不全、心臓発作などの影響で、心臓が弱かったり血管に損傷があった
・12人は糖尿病だった』

▶︎「疑似症状」とは?

 発熱、咳、咽頭痛、胸部圧迫感、呼吸困難、軽度食欲不振、無力感、だるさ、吐き気、嘔吐、下痢、頭痛、動悸、結膜炎、四肢や腰、背中筋肉痛など
(上海市公安局発「新型肺炎予防策」より)

Wuhan Coronavirus (2019-nCoV) Global Cases(英語)

米ジョンズ・ホプキンス大学

 

 

 

 

 

 

 

● 日本大使館・日本領事館からの安全情報メール(配信一覧)

外務省海外安全ホームページ
※ 中国各地の新型コロナウィルス関連情報(定期便)を全て閲覧可能日本外務省_海外安全HP

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020新型肺炎
◎感染予防について

● 在上海日本総領事館より

(1)アルコール系手指消毒薬または石鹸と流水による手洗いを頻回におこなう。目、鼻、口などに触れるまえには手洗いをする。

『太陽のコロナのような形状があるウイルス粒子の外殻膜に当たる「エンベロープ」は、脂質でできている。あよってアルコールや界面活性剤に弱い性質を持つ。これが、コロナウイルスに対して消毒や手洗いが有効な理由だ。』

『有効な対策は手洗い、うがい、それに十分な睡眠と栄養で抵抗力を付けること。これも風邪やインフルエンザと同じだ。』

(2)咳やくしゃみがあるときはマスクを着用して鼻と口を覆う。マスクがない場合は、咳やくしゃみのときに口と鼻をティッシュなどで覆い、その都度ティッシュを捨てて、手洗いをおこなう。
(3)不特定多数の人と密閉された屋内で会うことを避け、体調不良のときは外出を控える。
(4)ティッシュなど体液のついたものは蓋付のゴミ箱に捨てる。
(5)病人や動物(家畜や野生動物など)、その排泄との接触を避ける。
(6)食中毒の可能性がある、生肉や生乳などの食材を避ける。 

上海公安出入境管理局より(日本語版)

上海公安発(日本語版)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(1)外出の自粛
 1、感染症の流行している地域に行かない。
 2、新型コロナウイルスによる肺炎の流行を抑える間に、親戚や友人への訪問、会食を中止し、できるだけ家にいる。
 3、大浴場、温泉、映画館、インターネットカフェ、KTV、ショッピングモール、駅、空港、埠頭、展覧館など、人が密集する公共場所や空気の通りの悪い場所に行かない。 

(2)一般的な衛生対策
 1、外出時にはマスクを装着する。公共の場所に行く時、受診する時、公共交通機関を乗る時に、医療用マスクまたはN95マスクを着けてください。
 2、手の衛生状態を保つ。公共場所の物品を出きる限り接触しない。外出からの帰宅時、咳の後、食事の前、トイレ後に石鹸(液体石鹸)で手洗いを徹底する、又はアルコールを含む手指消毒剤を使ってもよい、手で鼻、口、目に触れない、くしゃみや咳をする際に、肘や服を使って口と鼻を抑える。

(3)健康状態監察と受診
 1、個人および家族の健康状態を注意深く観察し、熱を感じたら体温を測定する。子供がいる場合は、朝晩一回ずつお子様の額に触れ、熱が出るとお子様の体温を測定する。
 2、疑似症がある場合は、まずマスクを装着して最寄りの医療施設で受診する。新型コロナウイルス感染症の疑似症(発熱、咳、咽頭痛、胸部圧迫感、呼吸困難、軽度食欲不振、無力感、だるさ、吐き気、嘔吐、下痢、頭痛、動悸、結膜炎、四肢や腰、背中筋肉痛など)が出現した場合には、医療機関に行って受診してください。そして、地下鉄、バス、その他の交通手段の利用を避け、人が密集する場所に行くのを避けてください。受診する際に、診断上の便宜を図るために感染症の流行地域の滞在歴があること、発症以降に他人と会ったことを医師に伝えてください。

(4)健康な生活習慣を身につける
 1、部屋の窓をよく開いて換気する。
 2、家族はタオルを共有せず、家や食器の綺麗さを保ち、こまめに衣服や布団を干す。
 3、所構わず痰を吐くことをしない。口や鼻の分泌物をティッシュで包んで、カバー付きのゴミ箱に入れてください。
 4、栄養バランスのとれた食事、適度な運動が重要である。
 5、野生動物に触れたり、購入したり、食べたりしないでください。生きた動物を売る市場に行くことを避けてください。
 6、温度計、サージカルマスクまたはN95マスク、家庭用消毒用品などを家に用意してください。

2020新型肺炎
◎新型肺炎の診療が可能な上海市内の医療機関(上海市政府推奨)

▼在上海日本総領事館の案内より抜粋

(1)外国人の診察が可能な上海市の医療機関

[成人]
 復旦大学附属華山医院   烏魯木斉路12号
 復旦大学附属中山医院   楓林路180号/斜土路1609号
 上海交通大学医学院附属瑞金医院   瑞金二路197号
 上海市第一人民医院   武進路85号
 上海交通大学医学院附属仁済医院東院   浦建路160号
[児童]
 復旦大学附属小児科医院   万源路399号
 上海児童医学中心   東方路1678号

(2)確定診断となった場合の収容病院

[成人]
 上海市公共衛生臨床中心 漕廊公路2901号
[児童]
 復旦大学附属児童医院 万源路399号

注意説明 なお、上に記載の無い上海市内各地の医療機関であっても外国人の診察は可能です。
 上海市内の発熱外来リスト
(上海市)http://wsjkw.sh.gov.cn/fwjg/20180601/0012-55913.html

●その他地域の発熱外来リスト

(江蘇省)http://news.xhby.net/js/yaowen/202001/t20200123_6483763.shtml
(浙江省)http://www.zjwjw.gov.cn/art/2020/1/22/art_1202101_41829346.html
(安徽省)http://wjw.ah.gov.cn/news_details_53892.html
(江西省)http://www.jxhfpc.gov.cn/doc/2020/01/22/137610.shtml

●外国人向けホットラインについて(各地外事弁公室設置)

※日本語対応は常設ではないが,要請に応じて対応できる場合がある。
(江蘇省)189-1599-1982(中国語と英語,24時間対応)
(浙江省)139-6813-3909(中国語と英語,24時間対応)
(安徽省)0551-6270-3790(中国語のみ,24時間対応)
(江西省)0791-12320(中国語のみ,24時間対応)

2020新型肺炎
◎ビザ・居留許可について

▼在上海日本総領事館の案内より抜粋

● 滞在期間や査証・居留証の延長が過ぎた場合

感染防止が原因で定められた時期に出国できない,さらに査証・居留証延長の手続ができない者について,関係当局は法に基づき処罰を軽減或いは免除することができる。

● 外国人の出入国政策について

外国人への出入国査証免除政策(日本人のノービザ入国)の調整はなく,陸・海・空の港は運営している。外国人は有効な出入国書類により通常通り出入国可能である。

● ビザ延長・居留証の手続きについて

引き続き外国人のためにビザ延長及び居留証の手続業務を行い,緊急の必要があれば至急の処理を行う。

(在上海日本総領事館より注釈)
 ・管轄地域内の出入境管理局は,2月3日(月)から業務を再開する予定です。
 ・関係手続を行う際には管轄の出入境管理局に問い合わせ,詳細を確認ください。
 ・各地出入境管理局との間で問題が解決できない場合は,当館にお問い合わせください。
参考:国家移民管理局 感染防止期間の移民・出入国管理業務についての質疑応答
https://www.nia.gov.cn/n741440/n741542/c1214355/content.html

2020新型肺炎
◎新型コロナウィルスの感染について

● 感染経路(2020年1月31日現在)

「飛沫感染」
(感染者のくしゃみ、咳で唾液などの飛沫と一緒にウイルスが放出され、別の人がそのウイルスを口や鼻から吸い込んで感染)
「接触感染」
(感染者がくしゃみ、咳を手で押さえ、その手で周りの物に触れることでウイルスが付着。別の人がその物に触れることでウイルスが手に付着し、その手で口や鼻を触って粘膜から感染)
これらの能力は持っていると考えた方がよい。

「空気感染」
(空気中に長時間、感染源となる飛沫核が浮遊し、これを吸い込むことで感染する。結核や水痘など)
この能力は持たない可能性が高い。

『つまり、マスクで防ぐべきは「空気中に飛散するウイルスそのもの」ではなく「ウイルスを含んだ飛沫」と考えるべきだ。』

『もしウイルスそのものを防ごうとすれば0.1~0.2マイクロメートルの新型コロナウイルスを防ぐには(N95マスクでは)性能が足りず、ウイルスを含んだ飛沫(5マイクロメートル程度)を防ぐにはオーバースペックと言っていいだろう。』

『市販マスクの主力である不織布製のものでも5マイクロメートル以上の粒子を捕捉する性能を持っており、新型コロナウイルスの飛沫感染を防ぐには十分と言えそうだ。』

● 感染力

『1人の感染者から1.44~2.5人に感染するといわれています。
麻疹(はしか)の16~21人、風疹の7~9人と比べれば、あまり強いほうではありません。』

『世界保健機関(WHO)が1月23日に行った記者会見では、これまでに感染した方のうち、重症になったのは4分の1で、ほとんどの方の症状は比較的軽いということです。また、これまでに死亡した方のほとんどは高齢者か高血圧や糖尿病、心臓や血管の病気など免疫を低下させる持病があり、合併症を起こしやすい状態にあったと推察されます。』

『現段階での感じではSARSよりも感染力が強いのではないかという指摘が専門家からもでています。ただし重篤になる確率はSARSよりも低いと言う指摘もありますし、治癒する人も多いです。詳細は今後の論文を待ちましょう。亡くなった方は多くが中高年ですから、高齢者など体力が弱い人は特に注意が必要です。』

『欧州疾病予防管理センター(ECDC)によると、1人の感染者が何人に感染させるかという感染力は、暫定的に「1.4人~2.5人」と見積もられている。
 これは「2人~5人」だったSARSや、「1.4人~4人」というインフルエンザに比べれば弱い。空気感染(飛沫核感染)するはしか(麻疹)の「12人~18人」と比較すれば、その感染力の弱さが分かるだろう。つまり共に長時間生活するなどの濃厚接触がない限り、感染しないのである。』

● 潜伏期間

『中国の保健当局の話では、感染してから症状が出るまでの潜伏期間は平均で7日前後、2日から12日程度と幅があります。』

『「潜伏期間」について。新型コロナウイルスは感染してから発症するまで1日から14日あるとみられている。この潜伏期間中に他人に感染させる危険性がある。さらに感染しても発症しない不顕性感染者の存在も指摘されている。そうした場合、感染者には自覚症状がないため、元気に歩き回り、感染を広める危険性がある。』

● 感染・発症した場合の生存率(致死率)

新型肺炎:生存率 97%(3%程度)

季節性インフルエンザ:生存率 99.9%(0.1%未満)
SARS:生存率 約90%(約10%)
MERS:生存率 約65%(約35%)
エボラ出血熱:生存率 約50%

『これまでに中国で亡くなった患者の平均年齢は73歳で、6割が何らかの持病を抱えていた。持病がない現役世代はあまり心配しないでいいだろう。
 一方、持病がない53歳の死亡例もあり、「絶対に安全」とは保証できない。要はリスクとベネフィットをどう考えるかだ。』

『新型コロナウイルス感染で重症化するのは一部だ。29日現在、中国では5,974人の感染が確認され、重症者は1,239人(20.7%)だ。』

『20%を超える重症化率は、敗血症や誤嚥性肺炎と比肩する深刻な病気ということになるが、普通の医師なら、そうは考えないだろう。敗血症や誤嚥性肺炎を見落とす医師は少ないが、新型コロナウイルスは症状が出ずに治ってしまう不顕性感染の人が多いので、真の重症化率は遥かに低いからだ。』

2020新型肺炎
◎WHOの「非常事態宣言」とは?

『宣言が出されると、加盟国は感染者が発生した場合に24時間以内に通告する義務を課せられ、空港・港での検疫強化や渡航制限といった水際対策の強化も求められる。また、WHOが民間を含め監視に関する情報にアクセスすることや、各国の対応に対して勧告を出すことができる。基本的にはWHOがリーダーシップをとり、各国が足並みをそろえて感染に対する対策を進めるためのものだ。』

『緊急事態宣言を出したのは、このまま放置しておくと大変なことが起きる可能性があると国際社会に対して警告するためだ。WHOが対象にしているのは全世界で、欧米や日本をはじめ先進国だけではない。むしろ、欧米にしろ日本にしろ対策は先んじて行っている。日本も新型コロナウイルス感染症を指定感染症とするなど、様々な手を打っている。したがって、今回の非常事態宣言で欧米の対策が変わることはないと思う。

むしろ途上国の中には対策を行っていないところがある。そこに警告するのと同時に、そういう国に対して国際社会の協力を促すのが非常事態宣言の目的だろう。』

2020新型肺炎
◎新型コロナウィルスの特徴

ただ、今回のウイルスの特徴は症状がなくても感染することだ。だから武漢で感染した人が、様々な地域で既に二次感染を引き起こしている可能性も否定できない。武漢から持ち込まれないよう対策を取る一方で、地域に向けて警戒するフェーズに入っているように思う。』

2020新型肺炎
◎なぜ、マスクをするのか?マスクの効果と限界

『 なぜマスクをするのか。

それは自らが病原菌をうつされないようにするためではなく、自らの口から唾液を飛散させるのを妨げ、周囲にうつさないようにするためだ。つまり、エチケットということだ。

『マスクの予防効果について、医療従事者を対象として多くの研究がなされている。そして、一定の効果があることが確認されている。』

『2017年、シンガポールの研究者たちは米国臨床感染症雑誌に、過去に発表された論文をまとめたメタ解析の結果を発表し、医療従事者がマスクを装着することで、インフルエンザ類似の感染症を66%低下させると報告している。SARSでは87%も低下させたという。

ただ、このような研究成果を一般人に当てはめるには注意が必要だ。そもそも、使っているマスクが違うし、医療従事者は訓練されているからだ。』

『2010年にフランス、2011年にタイの研究者が、家庭内でのインフルエンザの感染を減らすため、マスク着用を推奨したが、効果はなかったと報告している。

医療従事者と違い、一般人を対象とする臨床研究は実行が難しい。一般人のマスク着用については、まだ十分なエビデンスがあるとは言えないが、多くの医師は、ほとんど効果はないと考えている。』

『未感染者が予防のためにマスクを装着しても効果は限定的』

『なぜか。せきやくしゃみによって感染者から放出された飛沫は、秒速30~80センチメートルの速度で1~数メートルの距離まで飛ぶ。つまり、至近距離にいる感染者から、せきやくしゃみが放たれてわずか1秒から数秒の間、その飛沫がたまたま顔面に付着しそうになった時にのみ、マスクは飛沫の吸引を防ぎ、感染を予防してくれる。その偶然が起きない限り、マスクがもたらすのは残念ながら息苦しさと眼鏡の曇りでしかない』

むしろより重要なのは、非感染者ではなく、感染者やその疑いのある人のマスクの着用だ。

『例えば、感染者がマスクを持っておらず、せきやくしゃみをする際に手で口を覆ってウイルスの飛散を防ごうとしたとする。確かにそれで「飛沫感染」は防げる。だがそのウイルスを含む飛沫が付着した手で、例えば電車のつり革を触る。そのつり革を非感染者が触れ、その人がその手をよく洗わずに食事をしたり、口に触れたりしたら「接触感染」を呼ぶことになる。

 たまたま感染者とすれ違い、かつくしゃみやせきのタイミングに遭遇して飛沫を取り込んでしまう可能性と、上記のように汚染されたつり革に触れてしまう可能性とではどちらが高いだろうか。圧倒的に後者だろう。』

『非感染者が「接触感染」を防ぐためにできることは頻繁かつ適切な手洗い。つまり「マスクよりも手洗い」が正解だ。』

『一方で、感染者やその疑いがある人にとっては、マスクは「接触感染」と「飛沫感染」をともに防ぐ効果がある。』

2020新型肺炎
◎効果的な新型ウィルス対策方法

(非感染者)
『電車のつり革など不特定多数が触れるものには手を触れず、
 感染した(と疑われる)人が触れたものを消毒する、
 こまめに自分の手指を消毒することなどが有効な予防策になる。』

『消毒について
 ものの表面の消毒には次亜塩素酸ナトリウム(0.1%)、手指の消毒には消毒用アルコール(70%)が有効であると分かっている。

 消毒用アルコールがない場合は、流水と石鹸を用いて20秒以上洗うのも効果がある。』

(感染者、自分の感染が心配な者)
『感染した(と疑われる、自らが疑う)人が飛沫を出さないこと。』

『「飛沫を出さない」ためにはせきエチケットを守ることが重要だ。
 せきが出そうになったら、マスクがあれば正しく装着する。
 なければティッシュやハンカチなどで口を覆う。
 それもなければ上着の内側に向けて、袖で口を覆ってせきをする。』

 

中国現地在住者を対象に信頼のおける情報源より引用させていただきました。
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