異国でも日本でも効果あり![共通]で使える「みんなのグローバル化」実践メールマガジン
実践[良くなる通信]
[ 兵法三十六計 ]に学べ!
『こうなったらお手上げ!』になってしまうトラブルの[実践]対処法
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( 序章 )
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小園です。
今回は、「新シリーズ」
●『こうなったらお手上げ!』になってしまう
トラブルの[実践]対処法(序章)
のお知らせです!
今までは「お手上げだ・・」と思われる
ような事例にすら「対処方法」をご提示して
しまおう!
そんな「新企画」を考えました。
『 いやいや、コゾノさん。
そんな、大それたこと宣言しといて、
ホントにできるの?? 』
・・・そんなお声があるかもしれませんので、
少しだけご説明させてください。
実は、メチャメチャ[使える情報源]を
見付けたんです!
それもお教えしちゃいますね。
、、、ただ、1つだけ問題がありまして。。
それは・・・後ほど。
よろしければ、最後までご一読ください。
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さて。
[コゾノ式]は、毎年8月に
「進化」するシステムになっています。
Gold会員のお客さまに[アンケート]をお願いし、
いただいたお声をスグに商品・サービスに反映
していますので。
今年は、こんなご意見を頂いていました。
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□ この事例は日系企業では起こりえる可能性があるなと
思われたものを解決方法を交え、配信してほしい
□ 盲点になる事例に対する対象法のアドバイスが欲しい
□ 各社個別の問題点、それについての対応など、
具体的な事例をご紹介頂けると良いかと思います。
□ 問題が起きた後に相談するというだけでなく
予防をどうするか等を建設的に出来るようになれば
と思います。
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「盲点になりそうな事例・具体例」
「事前に予防できる方策」
そして、「実践的な対処法」。
確かに!
私にとっても、この情報の配信は
「実現させたい!」と、
ずーっと考えていたテーマでした。
11年間もこの仕事をしていますので、
事例だけなら、誇張でもなく1000件を
ゆうに超えるほどのトラブルの数々に
ご対応してきた経験があります。
(最も多い年で年間400件を超える
ご対応をしていました)
これだけ多くの事例に直面してくると、
見えてくることがあります。
それは、
● 一定の[パターン]
です。
今では、ご相談いただくと
私の中では「これは、あのパターンだな」
という想定ができます。
これが、頭に入っているので、
Gold会員さまにお約束している
◎『24時間以内のご回答』
が可能なのだと思います。
また、この[パターン]に当てはめる
ことができるのは、コゾノだけですので、
◎『コゾノが担当者になります!』
をGold会員さまにはお約束しています。
数々のトラブルを
[パターン化]して見てみると、
その[構造]が浮き上がってきます。
[構造]から、中国トラブルを見てみると、、
● 現象(カタチ)は違えども、同じような構造の
トラブルは、日本でも(世界でも)発生している
ことが分かります。
事例をご紹介するなら、この[パターン]を
お伝えしたい!
ずーっとそう思っていました。
[パターン化]してご紹介できれば、
お客さまが自社に当てはめる応用範囲が
ぐっと広がりますし。
さらに、ご帰国されてからでも、
中国以外の外国に赴任されても、
一生使っていただけるノウハウにも
なるかもしれません。
それができてこそ、私の理念である
◎ お客さまに[伝説]になっていただく!
に近づける方法ではないか、、と。
しかし。。
その[パターン化]が難題でした。。
その悩みを解決できないまま、時間だけが
過ぎ去ってしまいました。
・・・ところが!
[パターン化]するための
[最適の教材]を発見したのです!
この[教材]を使えば、
一見、[お手上げ・・・]に見えてしまう
案件であっても
◎ 他社が伝える[できない理由]ではなく、
お客さまが知りたい[できる方法]をお伝えできる!
◎ 具体的な事例を[効果的に]お伝えできる!
◎ 応用範囲が広く、「どこでも使える」ノウハウ
なので、関係ないお客さまが少なくなる!
◎ 「守り(予防)」にも「攻め」にも使える!
さらに、
◎ 一部の中国人知識層は、既に実践している(!?)
[教材]でもあるんです。
その[最適の教材]とは・・・!?
何だと思われますか?
それは・・
↓
↓
↓
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● [ 兵法三十六計 ]
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です。
[兵法三十六計]で語られているコトバ
(四文字熟語)は、現在の中国においても
日常生活でも普通に使われています。
[兵法]という堅苦しいモノではなく、
「コトワザ・慣用句」的に語られる「処世術」
のようなモノと考えていただいた方が
良いかもしれません。
ある解説書では、
現代の[兵法三十六計]とは、
● 日常生活やビジネスシーンで使用される
『 駆け引きのテクニック集 』
とも紹介されています。
日本にもありますよね。
□ 『長いモノには巻かれろ』
□ 『寄らば大樹の陰(かげ)』
といった、日本社会における「処世術」が
的確に語られた[コトワザ・慣用句]。
いわば「駆け引きに勝つための処世術」を
より「具体的な実践策」に落とし込んだのが
[兵法三十六計]と言えるのかもしれません。
中身を詳しく見てみて、驚きました!
さすが中国です。
積み重ねてきた歴史の厚みが違います。
そこに書かれている『テクニック』の数々は
● やられてしまうと「お手上げ・・・!」に
なってしまうトラブルの[構造そのもの]
とも言える内容ばかりなんです!
例えば、、
●「ストライキ」や「リストラ」時に「彼ら」が
仕掛けてくる[交渉術]
とも言える内容もあります。
例えば、、
●「合弁相手」や「進出する開発区政府」が
仕掛けてくる[策略]
にピッタリ合致する内容もあります。
例えば、、
● 国家が仕掛けてくる[外交戦略]
に通じると思われる内容もあります。
例えば、、
●「トップに近い層」で行われている
政敵を追い落とすための[謀略]そのもの!
とも言える内容もあります。
・・・そして、
● 私自身が「やられた」経験のある
「お手上げ」になってしまった作戦
も見事に含まれていました。
[ 兵法三十六計 ]を表面的に見てしまうと、
● 単なる『テクニック集』
です。
内容だけなら、誰でも見ることもできます。
日本語の解説もインターネット上にたくさん
出ています。
例えば、コチラ↓↓
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インターネットの百科事典『Wikipedia』:「兵法三十六計」
※ リンクが上手く表示されないときは、「兵法三十六計」で
検索してみてください。
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でも、こういった「解説」の事例だと
「生々しさ」が足りません。
また、
「なぜか?」は教えてくれているのですが、
「ワタシが、どうすれば良いのか?」
まで切り込んでくれていないモノ
ばかりです。
そこで、ココに[コゾノ式]を掛け合わせて
みたんです。
◎ 11年間見続けきた1000件を超える
トラブル事例から見えた[パターン]
◎ 私自身が「やられた・・・!」という
[痛い]体験、
そして、
◎ 私自身が体験し、そして見聞してきた
「成功した対処方法」
・・・すると、
全く違う[教材]に生まれ変わりました。
かなり「キワドイ問題」にも切り込んでいく、
[実践的な内容]になると思います。
ただ、正直なところ、
無料のメールマガジンでどこまで公開して
良いものか、、、と正直悩んでいます。
[実践的]であるため、[悪用]することも
できてしまうからです。
お顔の見えるGold会員さまには、
[全て]公開します。
次回は、第1回目として、
『 社内で「不正行為」が行われる策略パターン 』
をお送りする予定です。
これをやられると「お手上げ」な策略を
ご紹介します。
でも、この策略は、日本人管理者であれば
「意識せずとも、ハマってしまっている」
落とし穴でもあります。
コレを公開して良いものかどうか。。
悩んでいます。
・・・予告なくこのシリーズの公開は
終了することになるかもしれません。
ご興味のある方は、
掲載されているうちに内容を
チェックしておいてください。
コメント欄を通じて
色々とご意見をお聞かせいただけると嬉しいです。
よろしくお願い致します。
小園拝